photocross GeoWeb Photo
GeoWeb Cross
施工データ自動判定

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photocross 地盤補強の業務改革~
「GeoWeb Photo」&「GeoWeb Cross」

黒板を使った従来の施工写真と比べ、撮影した写真管理や写真台帳の作成をスピーディー、簡単にするジオサイン株式会社の製品が「GeoWeb Photo」。電子黒板機能を活用することで報告書の品質向上も期待できます。
「GeoWeb Cross」も使うと、最終深度のトルクの確認や杭の打設サイクルなどの施工データを現場から送信でき、報告書作成業務もスピードアップ。すでに大手ハウスメーカーでも導入されており、大変ご好評いただいております。
2020年8月にリリースの「施工データ自動判定」はGeoWeb Photo / Crossと組み合わせることで、複雑な操作なくスピーディーに判定結果をお知らせします。また、判定結果もCrossデータと同様にPhotoで一元管理することができ、元請会社様にリアルタイムにデータを送信することができます。

製品紹介「GeoWeb Photo」、「GeoWeb Cross」とは

専用のサーバーに撮影写真を現場から送信することで、施工写真を現場とオフィスで瞬時に共有できるようにした画期的なシステムがジオサインの「GeoWeb Photo」。そして施工データを現場から送信することで、杭一覧表や施工グラフなどを自動作成する「GeoWeb Cross」。作業員が写真・施工データを送信すれば、そのデータが即座にサーバーにアップロードされるため、その瞬間から外回りの営業、オフィスでもすぐにその資料を確認できます。もちろん、写真台帳も自動作成可能なので、大幅な生産性向上が期待できます。

「GeoWeb Photo」の3大特長
写真台帳が約30秒で作成できる

写真台帳が約30秒で作成できる

現場での使い方は簡単。スマホで現場を撮影するだけ。必要な写真を撮り終えたら、ボタン一つで写真台帳がたったの約30秒で完成します。

黒板の記入ミス、反射による見えづらさが解消

黒板の記入ミス、反射による見えづらさが解消

従来の施工写真では黒板を使うため、どうしてもその都度手書きする手間がかかります。その上、記入ミス、漢字の表記ミスが生じることになれば、撮影のし直しが必要となり、作業効率に影響が出かねません。GeoWeb Photoの電子黒板機能を使えば、撮影した後からでもデータの修正ができるため撮り直しの手間が不要。さらに、黒板の撮影につきものの光の反射も端末の補正機能で回避できます。

報告書作成業務が1件あたり56分短縮可能

報告書作成業務が1件あたり56分短縮可能

現場で撮影した画像データをオフィスに持ち帰ってから報告書作成──そんなムダをGeoWeb Photoは一気に解消します。撮影と同時に、画像データは専用のサーバーにアップロードされるため、オフィスの内勤者は現場作業員の帰社を待つことなく、すぐに作業にかかることができます。これにより、従来の方法と比較して、報告書作成業務にかかる時間を最大56分短縮することが可能です。

「GeoWeb Cross」の3大特長
FlashAirで施工データを送信

どの施工機からでもFlashAirで施工データを送信できます。USBメモリなどの紛失・破損を抑止します。(※施工機・施工管理装置によっては施工データを送信できない場合がございます。ご用命の方は弊社に予めご確認ください。)

どこでも施工データを見られる

送信された施工データをエクセルでどこでも見ることができます。最終深度のトルクの確認や杭の打設サイクルなどを施工を終える前に確認することができます。

施工データ統一フォーマット

どの施工機から出力される施工データでも同じフォーマットで出力できます。施工報告書作成システムや施工の判定システムなど他のシステムとの連携が可能になります。

「施工データ自動判定」の3大特長
判定結果をアラート通知

FlashAirで施工データを送信

杭仕様・判定条件をデフォルト値で登録することができ、事前登録の手間を省くことができます。現場の状況次第で変更が必要な判定条件(基準杭設定)については、もちろんモバイル内で変更が可能です。また、NGの施工データが発生した場合にはアラート音がすぐ鳴るため、現場搬出前に気が付き、必要な是正工事を行うことができます。

判定結果のグラフ化

FlashAirで施工データを送信

判定結果をグラフで表すことで、わかりやすい形でのデータの可視化・共有化を可能にします。また、現場担当者だけではなく、施工管理者、元請会社の現場監督にもすぐにデータを共有することができます。

施工物件管理ファイルの一元管理

GeoWeb Photo / Crossと組み合わせることにより、写真データや施工データだけではなく判定結果も一緒に管理することができます。物件ごとに元請会社を割り当て、各種データを共有することも可能です。

GeoWeb Photo×Cross導入前、導入後の比較

施工班4人体制の現場でGeoWeb Photo×Cross導入によって業務がどのように効率化したのか、個々の負担がどの程度軽減したかをリサーチしました。その結果は以下の通りです。

導入前
施工写真を撮り忘れた。
黒板の文字が小さかったり、読みにくかったりと確認作業が大変。誤字脱字も修正しなければ……。
デジカメやSDカードの不具合で撮影した画像データが消えてしまった。
施工写真の撮り忘れ、データ消失で作業が思ったようにはかどらない。
内勤者にデータを渡すだけで終わらない。明日の現場や作業についても確認しなければならず、仕事に追われる。
速報の提出は明日がリミット。それなのに肝心の施工班がなかなか帰社せず、作業が着手できない。
現場
内勤者
導入後
専用アプリのおかげで撮影すべき施工写真が一目瞭然。これなら撮り忘れを防げる!
電子黒板機能があるので、文字の修正も画面上で簡単。しかもJAICの検定に合格しているから元請けも電子黒板を承認してくれた。
スマホがスリープになると同時に、画像データがサーバーに自動送信されるのでSDカードやスマホ自体に不具合が生じてもデータは守られる。
施工写真はすべて自動送信されてくるので紛失や撮り直しといったムダがなくなって助かる。
Crossで施工データも送信できるから、受け渡しのためにいちいちオフィスへ戻らなくてよく、現場から現場へ直で移動でき、ムダがない。
Crossで施工データも現場から送信してもらえるから、その日のうちに速報を送信できてラク。ムダな残業も減って早く退社できるようになった。
現場
内勤者

お客様の声

操作マニュアル・カタログダウンロード

リニューアル版 GeoWebPhoto/Cross マニュアルダウンロード
GeoWebPhoto/Cross モバイル操作マニュアル
GeoWebPhoto/Cross サーバー操作マニュアル
GeoWeb Photo カタログダウンロード
GeoWeb Cross カタログダウンロード

料金

GeoWeb Photo
GeoWeb mobile 9,000円 / 月
GeoWeb server 6,000円 / 月
通信費
(パケット定額)
7,800円 / 月 ※自社でご用意いただける場合は発生しません。
GeoWeb Cross
GeoWeb mobile 9,000円 / 月
GeoWeb server 6,000円 / 月 ※GeoWeb photo利用者は無料。
通信費
(パケット定額)
7,800円 / 月 ※自社でご用意いただける場合は発生しません。
施工データ自動判定
GeoWeb mobile 9,000円 / 月

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