• ポーター製造株式会社
• シティラボ
• 株式会社地研
• 株式会社ジオテクノ・ジャパン
• 有限会社小澤重機
• 株式会社土木管理総合試験所

会社名： ポーター製造株式会社／田中 主任／関東エリア
導入：GeoWeb Photo

──GeoWebを入れる前の環境
これまで現場の状況を事務所と共有したい時は電話かメールで連絡をしていましたが、
口頭や文章では正確に状況を伝えられないこともあり、時間もかかっていました。

──現在のGeoWebの印象
撮影した写真はGeoWebフォトアプリから送信完了した段階ですぐに事務所でも見られるので、
現場と事務所でリアルタイムに、正確に現場状況を共有できるようになりました。
また、撮影する写真を事前に登録しておける機能は本当に便利です。
現場では事前に登録したフレームに写真をあてはめるだけなので撮影がラクになります。
事務所では登録した順番で簡単に写真台帳が作成できるため、現場・事務所の両方で作業効率が上がりました。

──今後期待する部分
撮り忘れている写真がある場合に、送信する時に知らせてくれる機能があると良いです。

会社名：シティラボ／菊地 綱士 代表／関東エリア
導入：ジオカルテレンタル

──ジオカルテのレンタルを希望した理由
個人で調査をやろうとした時、初期投資が少なくなくて済むのが魅力的でした。レンタル費は経費で落とせるので、非常にラクで経理上メリットが大きいです。

──ジオカルテレンタル期間中の対応について
調査物件を紹介してもらい、調査が月40件増えた月もありました。
消耗品のロッドやスクリュー等、常時在庫を持っていてくれてるので、安心して調査ができ、急に納品をお願いしても対応してもらえるので助かります。

──今後の要望
皆さん望むことですが、中古のジオカルテについてはなるべく高く下取りをして欲しいですね（笑）
GeoWeb Systemについては、自分でカスタマイズできるくらい柔軟なシステムにしてもらえるとさらに使いやすくなると思います。

会社名：株式会社地研／山下 真也係長／四国エリア
導入：GeoWeb System【地盤調査版】

──当初のGeoWebの印象
ジャパンホームシールド株式会社の担当者様からのお話でGeoWebを知りました。当時困っていたデータのやり取りや資料の受け渡しなど解決できるかもと感じました。しかし「電波は届くのかな？」という不安もありました。

──現在のGeoWebの印象
いいところしかない。たとえば──
① 写真に手看板がなくなった。
② 当時パソコンで調査データなどのやり取りをしていた。
しかし、パソコンへの苦手意識を持った現場担当者が多かったのでスムーズ行かないことも……。ところが、GeoWebを導入した現在は、使いなれたスマートフォンでの作業で無駄がなくなった。
③以前は物件資料や調査データの受け渡しのために事務所に帰ってきてもらっていた。
今はGeoWebで物件のやり取りができるので、現場担当者は直行直帰も可能に。
GeoWeb導入後、「いいところしかない！」と現場担当者、内勤者は喜んでいます。
現場担当者は、「GeoWebを取り上げられたら調査には行かない!!」と言うほどです。 会社としても現場の生産性が上がることで2件しかできなかった地盤調査が3件こなせるようになりました。
また、以前は断っていた物件に対応できるようになったのは大きいです。 朝に依頼がありその日中に調査をして欲しいと言われても、資料の受け渡しなどで時間がかかるため受けることができませんでした。 急な調査依頼もGeoWebを使うことで受注できるようになり、売上につながっています。 当初不安だった電波についても支障なく、安心して日々調査を行っています。

──今後期待する部分
もっとシェアを広げてもらい、料金を下げて欲しいですね。 配置図が作成できるようになるとさらに便利になると思います。

会社名：株式会社ジオテクノ・ジャパン／石毛 匠様　増田 秀樹様／関東エリア
導入：GeoWeb System【地盤調査版】

──GeoWebを入れる前の環境
以前は現場にパソコンを持っていき、その場でデータを取り込んで確認をしていました。毎日現場から会社へ帰った後にデータ編集・配置図作成・写真データのアップロードなどをして社内業務に3時間近くかかっていました。

──現在のGeoWebの印象
データの確認をする作業が不要になったので、今は現場でパソコンを開くことがありません。現場によっては手看板を写真に入れる必要がなくなったのもラクですね。また、Report.JHSと連携していることで、現場終了後の社内業務が配置図作成だけに。しかも報告書システムへの転記作業もなくなりました。 これにより3時間かかっていた社内業務が今では1時間程度で終わります。 現場や社内での作業負担が軽減され、以前よりラクになりました。

──今後期待する部分
強いて言うなら、ジオカルテも端末もGPSの捕捉スピードが少し遅く感じます。また、雨の日は水滴に反応してしまい操作がしにくくなるので、その点を改善してもらえるとありがたいです。

会社名： 株式会社土木管理総合試験所／佐藤 一也課長／中部エリア
導入：GeoWeb Photo

──当初のGeoWebの印象
一昨年ニュースで大きく取り上げられていた杭データの改ざんの影響でデータの信頼性に関して各工務店様・ハウスメーカー様から問い合わせが多数ありました。そこで、弊社では信頼性のある施工データの管理・現場写真の管理を行うためにGeoWebフォトを採用することに。また、現場対応や事務作業の効率化を図りたかったということも採用に至った経緯です。

──GeoWebフォト導入後
信頼性はもちろんですが、現場対応が非常に早くなりました。以前は撮り忘れを防止するために、チェックシートを現場担当者に持たせていました。導入後は、GeoWebで工法別や取引会社別、保証会社別に写真マスタを設定しておけば、現場担当者はマスタに沿って撮影を行うだけなのでこうした懸念がなくなりました。電子黒板についても一部の取引会社を除いて採用することができています。

また、現場担当者にとって黒板に書くこと（記入→消す→記入…の繰り返し）が大きな負担となっていました。ところがGeoWeb Systemでは、記入作業が一切ないので、業務効率が格段に上がり、現場も満足しています。
また、文字が見えないなどのトラブルもありせん。事務所内でもGeoWebフォトサーバで写真台帳を作成することで業務がラクになっているようです。今のところ不満な点はありません。

──今後の要望
物件と施工班とを紐付けられるようにしてもらえると助かります。